関東稲田砕石では、CSRの一環として、環境保全（ほこりや防塵、緑化等）への取り組みを行っております。
資源の有効活用、廃棄物の適正処理、環境汚染および事故の未然防止、省エネルギーの推進などに留意し、環境保全に努めています。

関東稲田砕石では定期的に骨材のアルカリシリカ反応性(モルタルバー法)試験、及び東日本大震災にて生じた福島第一原発事故放射性物質飛散による核種放射性元素測定(I-131、Cs-134、Cs-136、Cs-137)試験を公的試験機関にて行っており共に無害、検出せずとの結果をいただいております。

砕石プラント周辺からの粉塵の拡散を防止するため、防塵機器の設置や散水などを行っています。
その他にも様々な工夫をもって、穿孔作業中に発生する粉塵の飛散防止に努めています。
そして、従事する従業員、来客さするお客様、周辺の住人の方にとって、環境に優しい企業となるよう心掛けています。

関東稲田砕石の砕石プラント工場周辺は、茨城県笠間市の自然豊かで緑に囲まれた地に立地しています。
この元来より恵まれた自然を壊すことなく、美しくすがすがしい環境を維持できるよう取り組んでいます。